すみれの作った双眼鏡
Art works
すみれの作った双眼鏡
こどもがおもちゃのパズルで作った双眼鏡が美しい造形だったため
古典絵画で用いる素材と技法で再現することを試みる
おもちゃのパズル双眼鏡の前と後ろにはレンズとして透明なパーツで赤、青、黄、透明 4色の窓がそれぞえ作られており、接眼レンズと対物レンズの色の組み合わせにより、たくさんの異なる色の世界を見ることができる
赤だと『青がちょっと濃くなって、なんか紺みたいで金が(黄色が)オレンジみたいになる。 で 白がピンクになる。』
青だと『赤が赤むらさきになって、きいろがきみどりになって、白がみずいろになる。』
そして
『きいろなら、赤がピンクになって、青がエメラルドになって、白がうすきいろになる。』
『白だと その色』
